今回のプログラムでは、長く安定して働き続けるために必要な要素を整理した「職業準備性ピラミッド」を取り上げました。
就職を目指す際、実務的なスキルや資格に意識が向きやすい一方で、それらを支える土台として「体調管理」や「生活習慣」が大切であることについて、メンバーの皆さんと一緒に確認を行いました。
プログラムでは、ホワイトボードにピラミッドの図を書きながら、下層から上層へ向けて一段ずつ内容を説明しました。
一番土台となる「健康管理」から始まり、「日常生活管理」「対人スキル」などの基礎が整うことで、その上にある「基本的労働習慣」や「職業適性」が活かされることについて学びました。
また、現在の自分自身の状態について振り返りながら、「今の自分にできていることは何か」「これから身につけたいことは何か」という視点で個人ワークにも取り組みました。
参加された方々からは、次のような感想をいただきました。
・「分かりやすい説明で、職業準備性ピラミッドを意識しようと思った」
・「自分のできていることに目を向けていくことが大切であると分かった」
・「就職活動をするために大切なことや、参考になることをたくさん学べた」
講師からの問いかけに対して、メンバーの皆さんが積極的に発言される場面も見られました。
個人ワークでは、「今まで、自分はできていないことばかりに目を向けていたけれど、こんなにできることがあるんだ」と話される場面もあり、それぞれがご自身の状態を整理しながら取り組まれていました。
エナベル市川では、就職に向けた技術習得だけでなく、長く働き続けるための土台作りも大切にしています。
事業所の雰囲気やプログラムの様子を見てみたいという方は、随時見学を受け付けております。ご本人様はもちろん、ご家族や関係機関の方からのお問い合わせもお待ちしております。


